お勉強だけでいいですか?お仕事だけでいいですか?
生き生きとした明るい人生を送り続けることこそが一番大事です。
伝統沖縄空手道は生涯武道として最適です。
自分の体力や生活に合わせて適度に修行を続けることができます。
何歳になっても積み重ねることで生涯夢を持って生きることができます。
沖縄の伝統的な手法で指導訓練を重ねてきた武術的要素の強い沖縄の剛柔流が特に沖縄剛柔流と呼ばれています。本土で普及し競技を主体としたスポーツ空手の剛柔流と明確に区分されています。
東恩納寛量先生から宮城長順先生へ、そして初代会長宮里栄一先生へと継承された沖縄剛柔流の本流直系の団体です。沖縄で最も由緒ある空手道団体として世界的に人気の高い団体です。
剛柔流空手振興会(沖縄)の総会で、仲井真元楷先生が議長となり、真玉橋景洋先生、友寄喜栄先生、田崎厚牛先生、宮里栄一先生、伊波康進先生等当時沖縄の重鎮が多数列席された中で議事審議が諮られ、宮里栄一先生が正式に後継者として公認された。当初宮里先生は固辞されていたが将来を思い承諾された。宮城先生のご遺族から受け継いだブサーガナシー(武神像)は後継者のシンボルである。